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2023.04.01

NEWS

人生の分岐点シリーズ ①社労士合格編

それは、1996年の夏のこと。私が、28歳のときです。
退屈なサラリーマン生活に嫌気がさし、将来独立できる社会保険労務士試験を受験して合格しました。
ちょうど、アトランタオリンピックが開かれており男子マラソンが行われたときが社労士試験の前日だったのを鮮明に覚えております。

この出来事がきっかけに私は、社会保険労務士の道を歩むことになります。
自分の性格上、ここで落ちたら後がないという思いで今思うと気合が入りすぎていたように思います。
試験が終わった後の喪失感は今でも覚えており、合格発表の時は今は亡き父と一緒に役所まで
見に行って記念写真を撮りました。
人生で初めて成功体験した時で人生の分岐点だったと思います。

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